こんにちは、現在注文住宅を検討中のnanaです。
今回は、三井ホームとの初回面談で感じたこと・聞いた内容をリアルにレポートします!
面談の概要|子連れでも安心の丁寧な対応
2025年3月、私たちは三井ホームと対面で初回面談を行いました。場所は住宅展示場ではなく、私たちの予算に合わせて用意された延床32坪のモデルハウス。
この時点でかなり親切で柔軟な印象を受けました。
営業さんはとても柔らかい雰囲気で、押し売り感は一切なし。子どもが泣いても「気にしなくて大丈夫ですよ」と声をかけてくれたり、規格住宅の資料も最初から準備してくれていて、安心感がありました。
話の内容|デザインの強みと正直なデメリット説明
まずはモデルハウスを見学しながら、三井ホームの特徴について説明がありました。
- 洋風デザインが得意だけど、モダンも対応可能
- 小さな土地でも天井高や吹き抜けで広く見せる工夫が得意
- 間取りや壁の制限についてもメリット・デメリットを隠さず教えてくれた
この「デメリットも正直に伝える」姿勢が、とても好印象でした。
価格のリアル|想像以上に具体的だった費用提示
次に、具体的な建物の総予算について資料で説明を受けました。
- 【規格住宅】
総費用:39,982,000円 - 東京ゼロエミ住宅補助金:-1,600,000円
- 太陽光補助金:-400,000円
- コドモエコすまい補助金:-800,000円
▶ 最終価格:約37,382,000円 - 【注文住宅】
総費用:48,562,000円
▶ 補助金適用後:約45,962,000円
「こんなに具体的に出るとは思ってなかった…」というのが正直な感想。
とても参考になりましたが、価格が高い…!という現実も実感しました。
土地の話|旗竿地やポータルサイトの特徴まで
面談の後半は、希望エリアや条件に基づいた土地探しのアドバイスでした。印象的だったのは、
- 旗竿地のメリット・デメリット
- スーモ vs アットホームの違い
- 今後の土地探しのポイント など
家本体だけでなく、土地の情報も丁寧に教えてくれたのはありがたかったです。
メリットとデメリットを整理
🟠 よかった点
- 子連れ対応が神レベルで丁寧
- 全館空調が得意でデザイン性も高い
- 営業さんが柔らかく話しやすい
- デメリットも正直に教えてくれる
🔵 気になった点
- 価格がかなり高め
- 性能についての説明や資料が一切なかった
- その後メールが来ず…フォローに不安
結論|いい印象だったけど、我が家の候補からは外れるかも
営業さんの対応は素晴らしかったし、建物の雰囲気やデザイン性も魅力的でした。
でも、価格が高く、性能の情報が少なかったこと、そして後日のメール連絡が来なかったことで、少し不安に…。
「初回面談の印象は◎、でも候補としては保留」というのが私たちの結論です。
次回予告|積水ハウスの初回面談レポ
他にも一条工務店や住友林業など、4社との面談を経験済み!
それぞれのレポも今後アップしていくので、家づくりで悩んでいる方はぜひチェックしてみてください♪
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